
失敗ゼロ!
保育士が転職する時のポイント
7選
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- 転職したいけど何から始めたらいいのかわからない
- 転職活動の前に何をしてたらいいの?
- 転職に失敗したくないな💦

そう思っている人は多いのではないでしょうか。
はじてめの転職、失敗したくないですよね💦
せっかく転職を決意したのに次の就職先も働きにくい環境だと辛いですよね💦
今回は転職活動に失敗しないための、7つのポイントをお伝えします
📝この記事を読んでわかること
- 転職活動に失敗しないための7つのポイント
- 現役管理職からの助言


①自分を見つめ直す
- どんな仕事が好きで、どんな仕事が得意かを考えてみましょう
- 自分が求める条件(給与、勤務地、労働時間、保育内容など)もリストアップする



せっかく転職するなら、自分が求める条件のところに転職したいですよね!
どれが必須条件で、どこまでなら妥協できるかなども1度考えて見るといいですよ。
②転職先の情報を調べる
- 保育士の求人情報を見て、どんな条件やスキルが求められているかを調べましょう
- どんな保育をしているかホームページや口コミで調べる



今の時代、一斉保育だけでなく、担当制や縦割り保育、園独自の強みを持ってる園が多いです。
一斉保育のみではこれから迎える保育園が潰れていく時代には生き残れない可能性もあります。
自分がどんな保育をしたいのか、どんな保育を学びたいのか、この調べる時間は1つのポイントになりますね。
③転職サイトやエージェントを使う
- 保育士専門の転職サイトや転職エージェントを利用して、たくさんの求人情報を集め、プロのアドバイスをもらいましょう
- 1つのサイトだけではなく、複数のサイトを登録をすることで希望条件に合った園を見つけやすくなります
なぜ複数のサイトに登録する方がいいのか?
園と転職サイトは今までの関係性があります。
わかりやすく例を出すと、
新しい職員を募集する際に園側から関係ができあがっている転職サイトの担当者の方に連絡をし、「⚪︎歳ぐらいで経験者の人いませんか?」と問い合わせることがあります。
なので複数の転職サイトに登録しておくことで、より良い園を見つけられる可能性が上がります。
④【必須!!】実際に職場を見てみる
- 応募したい園に見学を申し込んで、実際の働く環境や職員の雰囲気を確認しましょう
- 働きやすそうかを自分の目で確かめることが大事です



失敗しない転職活動の中でこれが1番必須項目です!!
条件とホームページの情報だけでは内部の人間関係や雰囲気は分かりません。必ず園見学に行ってから受けるかどうかを判断しましょう。
私は半日だけでもいいので園体験させてもらうことをオススメします。
先生同士の関係や、事務所の雰囲気など、リアルに見えて感じるものがあると思います。
せっかく転職するなら働きやすい環境がベストだと思うので、ここは勇気を出して園見学と園体験をさせてもらってください!
⑤スキルを身につける
- 転職に役立つ資格やスキルを取得しましょう



ベビーマッサージ、リトミック、ふれあい遊びなど実践に役立つものや、
就職に役立つ子育て支援員、小児救急救命資格など、興味のあるものを身につけると強みにもなりますよ。
ただ、これは必須ではないので、時間に余裕がある方はスキルアップを目指しましょう!
⑥面接の練習をする
- よく聞かれる質問に答えられるように練習をする
- 自分の強みや経験を上手にアピールできるように内容をまとめておきましょう



志望動機はもちろん、前職を辞めた理由、自分を雇用することで園にとってどんなメリットがあるかなども答えられるようにしておきましょう。
前職を辞めた理由はネガティブな内容になりすぎないことがポイントです!
理由を書き出し、プラスの印象に言い換えをしてまとめて見るといいですよ
⑦退職のタイミングを考える
- 今の職場を辞めるタイミングを計画をする
- 園の忙しい時期を避けるなど、今の職場に迷惑をかけないようにしましょう
- 次の職場の手続きを進めておくとスムーズです



次も保育関係で就職を考えているのであれば、年度末(3月末)で辞めるのがベストです!!
年度途中で辞めると次の就職先には印象が良くありません。
メンタルが潰れそう、ブラック企業すぎるなどの理由がある場合は別ですが、頑張れる状況であれば年度末での退職をオススメします。
採用する側からの助言
- 焦って妥協をして就職先を決めない
近年は保育士不足が続き、職員不足で園児を入れられない園も増えています。
早く次の園を決めたい気持ちもわかりますが、妥協をしてすぐ退職することがないように、しっかりリサーチをして決めましょう! - 面接ではハキハキと、相手の目を見て話をする
面接は採用試験で1番といってもいいぐらい合否に作用します。緊張すると思いますが、できるだけ笑顔で、ハキハキ答えることが面接官から好印象ですよ。 - 逆質問を想定しておく
逆質問を聞かれることもあるので、給与や有給などの労働条件ではなく保育内容など前向きな質問をしましょう。労働条件は園見学の際にしっかり質問をしてくといいですよ!



みなさんが良い園に出逢えることを願ってます⭐️